Risk
PHI/カルテ情報は、院外クラウドに出せない
問診・診療・カンファレンスの音声には、個人情報保護法の対象となる患者情報(PHI)が含まれます。
院内規定や医療法の制約で「外部サービスへのアップロード禁止」が当たり前ですが、その結果、記録作成が現場の大きな負担になっています。
- オフライン内でしか扱えず、クラウド連携が不可
- 無料ツールはセキュリティが不安で、経営層の同意なしでは使えない
- 外注も個人情報管理の委託先審査が必要で、緊急対応に向かない
Solution
データは端末内のみ。安全に使える
| 課題 | 解決策 |
|---|---|
| 個人情報の外部送信リスク | 完全オフラインで処理。PHIが端末外へ出ない |
| オフライン・院内Wi-Fiのみ | オフラインでも動作し、クラウド禁止環境で即利用 |
| 精度不足・表記揺れ | 医療用語に合わせて単語登録。読み間違いを現場で補正 |
| 現場のIT負荷 | ダウンロードして展開するだけ。サーバー設定やAPI鍵不要 |
Features
主な機能
- Whisperモデルによる高精度文字起こし(96言語対応)
- 医療用語も登録できる単語登録機能
- ファイルを録音して保存しておけば、自動的に順次文字起こし処理します。
- 完全オフライン動作(ネット遮断状態でも使用可)
Scenes
想定される利用シーン
- 医師の診察記録、指示内容の即時テキスト化
- 看護師・コメディカルとのカンファレンス記録
- 院内の症例検討会や多職種連携会議の議事録作成
- 在宅医療・訪問診療時の音声メモの整理
Benefit
現場でのメリット
クラウド送信ゼロ。電子カルテと同じ院内ネットワークだけで動くから、情報セキュリティ部門の承認を得やすい。
問診から指示まで即テキスト化でき、記録のための残業や転記ミスを大幅に削減。
Plan
▶ 無料ダウンロード
価格と導入方法
月額500円(税込)でご利用可能
- インストール不要で、ダウンロードとZIP展開のみ。煩わしい設定不要
- 法人契約・端末まとめ買いにも対応可(お問い合わせください)
▶ 無料ダウンロード
FAQ
よくある質問
Q. 医療機関のPCで使用しても情報漏洩の心配は?
本ソフトはクラウド送信・外部API通信一切なし。電子カルテと同様のオフライン利用が可能です。
Q. 医療用語や略語に弱いと聞きましたが?
単語登録機能で自院独自の表現や略語にも対応可能です。
医療機関のための試算
PHI漏洩リスクと運用コスト — 何が選定基準になるか
外来1日40〜80名、医師2〜5名規模の有床診療所〜中規模クリニックを想定した比較です。
| 項目 | クラウド型文字起こしSaaS | 手作業(看護師・事務) | 完全ローカル文字起こし |
|---|---|---|---|
| PHI漏洩リスク | △ 第三者送信が発生 | ○ | ◎ 院内NW完結 |
| 3省2ガイドラインへの適合説明 | ×〜△ 送信先審査が必要 | ○ | ○ 送信なしで説明容易 |
| 月額費用 | 3,000〜10,000円 | 0円(人件費換算で月数万円〜) | 500円 商用ライセンス1名分 |
| 起こし時間(録音1h) | 数時間〜半日 | 3〜4時間 | 約1.5時間 |
| 薬剤名・術式の表記揺れ | サービス依存 | 人手で都度修正 | 単語登録で内製管理 |
※ 想定試算です。実際の効果は録音品質・運用体制・所内規程により変動します。