Risk
弁護士法の守秘義務があるから、音声を外に出せない
法律相談・調停・裁判準備の録音には、弁護士だけが触れられる機密が含まれます。
外部クラウドにアップすると守秘義務違反やクライアントからの信頼失墜につながるため、多くの事務所では「アップロード禁止」が絶対条件です。
- 警察取調べ・裁判資料の音声をクラウドに置くことは社内規定で禁止
- 秘書課が無料アプリを使うとログが残り、情報漏洩リスクが払拭できない
- 録音データの文字起こしを外注できず、担当者が長時間の手作業に
Solution
データは端末外に一切出ない。クラウド禁止でも使える
完全ローカル文字起こしは、Whisperベースの高精度エンジンをPC内だけで動かします。
ネット接続も外部送信も不要なので、守秘義務を抱える弁護士・法務部門でも安心です。
- オフライン完結。VPN外でも利用可能
- 法律用語を含む長時間録音も自動テキスト化
- 事務職・秘書でも扱えるシンプルUI。証拠整理が即日進む
Comparison
他社比較
| 項目 | 完全ローカル文字起こし | Notta | AI GIJIROKU |
|---|---|---|---|
| クラウド利用 | ❌ なし(完全ローカル) | ✅ 必須 | ✅ 必須 |
| セキュリティ適合 | ◎(オフラインで可) | △ | △ |
| 導入価格(1名) | 月500円 | 月1,200円〜 | 月1,980円〜 |
| 法律用途の適合性 | ◎ Whisper対応済み | △ 要カスタム | △ 要調整 |
| 導入の手軽さ | ◎ ダウンロード・ZIP展開のみ | ◎ | △ 営業要連絡 |
Coverage
顧問弁護士、社内法務、秘書課まで網羅
- 弁護士:取調べ・和解協議の録音を外に出さずに即テキスト化。証拠の確認が加速
- 企業法務:経営会議・M&A検討などNDA案件の議事録をオフラインで自動作成
- 法律事務所秘書:メール添付も不要。端末内で文字起こしが完結し、作業時間を大幅削減
Steps
導入までの流れ
- ダウンロード・ZIP展開のみ。
- 音声ファイルを選択するだけで自動でテキスト化
法律事務所のための試算
守秘義務・コスト・リードタイム — 選定基準を可視化
弁護士5〜15名規模の法律事務所で、月20件の相談・調停録音を扱う運用を想定した比較です。
| 項目 | 外注(書記士・代行業者) | クラウド型文字起こしSaaS | 完全ローカル文字起こし |
|---|---|---|---|
| 秘匿特権の維持 | ○ 守秘契約で限定 | △〜× 第三者送信が発生 | ◎ 所内PCで完結 |
| 月額コスト | 5〜15万円 分単価100〜300円 | 3,000〜10,000円 | 500円 商用ライセンス1名分 |
| 調停記録(録音1h)の所要時間 | 1〜3営業日(外注納期) | 数時間〜半日 | 約1〜1.5時間 |
| 引用箇所の特定 | テキストのみ | サービス依存 | タイムスタンプ付き出力 |
| 判例名・条文の表記統一 | 都度依頼が必要 | サービス依存 | 単語登録で内製管理 |
※ 想定試算です。実プロジェクトでの効果は案件種別・録音品質・事務所体制により異なります。
秘匿特権・依頼者保護への配慮
クラウドへ送らないこと自体が、法的説明の根拠になる
- 依頼者守秘義務との整合
音源・テキストとも所内に留まるため、依頼者への利用説明や事務所内コンプライアンス審査を通しやすい。 - 調停・尋問記録の引用根拠
タイムスタンプ付き出力で「N分M秒の発言」を書面に明示でき、相手方主張への反証の精度が上がる。 - 外注依存からの脱却
機密案件で外注に出せなかった起こしを、所内で完結できる運用へ移行。納期コントロールが自分たちに戻る。